第2回 多文化サポーター研修会 日本語の教え方から
「多文化共生社会」を考える
皆様こんにちは!
暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
さて8月29日に第2回多文化サポーター研修会
日本語の教え方から「多文化共生社会」を考える
を開催いたしました。
8月29日(日) 13:30~15:30@ほっと越谷の研修会は、
コロナ感染防止のため会場とオンラインとのハイブリッド形式で開催し、11名の参加者をむかえました。
やさしい日本語がうまれてきた背景や歴史などをはじめ、実際の作り方等を学びました。
「やさしい日本語は対象相手、使用する場面、目的によって、変化する。何を伝えなくてはいけないかを大事に考える必要がある」と講師三枝(文教大学教授)から説明があり、今後外国人市民とのコミュニケーションととるためのポイントとして共有することができる情報となりました。
参加者からは「今まで外国人市民との交流でどのように情報を伝えたら良いか戸惑うことがありましたが、本日の参加ですっきりしました。今後に役立てたい」という声がありました。